ゴールを目指す東芝の選手＝東芝ブレイブルーパス東京提供
日本ラグビーの最高峰、リーグワンの試合が１月７日、等々力陸上競技場で初めて開催された。ゴール裏エリアは解放されず、４６９３人がディビジョン１の東芝ブレイブルーパス東京対静岡ブルーレヴズ戦を観戦した。リーグワンが主催し、神奈川県ラグビーフットボール協会と川崎市ラグビーフットボール協会が開催協力。
日本代表のリーチ・マイケル選手が切れのあるプレーで観客を魅了し、東芝が静岡に29対16で勝利した。市ラグビーフットボール協会の伊藤克実さんは「来年以降も川崎での開催に向け盛り上げたい」と話した。
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