意見広告 安心して暮らし続けられる地域へ 日本共産党 高津区県政対策委員長 のずえ明美
皆さん、こんにちは!久地4丁目に住んでいる、のずえ明美と申します。高津区に移り住み22年、私は住民の皆さんと共に、様々な活動に取り組んでいます。
◇子どもの医療費無料化がライフワーク
3人の子育てをしながら「お財布の中身を心配しないで、子どもを病院に連れて行きたい」との親の願いを、国や神奈川県そして川崎市に届けてきました。この20年間で集めた署名は40万筆を超え、神奈川県は無料化の対象を小学校卒業まで、川崎市は中学校卒業まで拡充します。安心して子育てできる環境を作るために、神奈川県と川崎市の連携により、18歳までの医療費無料化を目指しています。
◇医療、介護、福祉、保育などのケアに手厚い神奈川県に!
病院で作業療法士として、また保育施設でも働いてきました。私の活動の原点は、医療従事者として、命と健康を守る活動です。コロナ禍で浮き彫りになったのは神奈川県の医療供給体制と保健所体制の脆弱さでした。
人口10万人当たりの病床数・保健師数は全国で47位。看護師数45位、医師数39位です。この体制の弱さを抜本的に改善し、誰もが安心して医療が受けられる神奈川県にしていきたいです。
◇子育てと教育環境を支える県政へ
「安心して子育てしたい」「子育てにはお金がかかりすぎる」との多くの声が寄せられています。給食費の無償化、正規教職の増員、県内大学生等への給付金制度創設など、神奈川県は豊かな財政力を発揮し、市町村を応援することが出来ます。3人の子育てで経験したことを活かして、子育てや教育環境を良くするために情熱をもって取り組んでいきます。
◇地域でのボランティア活動
2019年5月28日に発生した川崎市登戸通り魔事件の翌日から、久地小学校の通学路でもある久地踏切の見守り活動をしています。地域の方々と久地駅改善の署名活動も始めました。安心して暮らし続けられる地域づくりに関わっていきたいです。
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11月22日
11月15日