不定期連載 市民健康の森だより 第119回 「師走の定例行事」今年も
師走となり年の瀬を迎えています。私たちも12月恒例の活動を展開しています。まずは忘年会。過去3年間はコロナ禍の為、会全体での忘年会は中止でした。今年は4年振りに会での忘年会を企画しました。カラオケ店の個室を借りて実施、参加者一人ひとりが今年の反省や来年の抱負など語った後、カラオケやビンゴ大会で盛り上がりました。
「門松」作りは今年も継続です。まずは7日に春日台の南側斜面で竹を切り準備開始です。松は春日台にはありませんので毎年入手に苦労します。今回、無料入手はあきらめて購入しました。門松は中々の出来栄えと自画自賛しています。アメジストやセンリョウで彩りを付け華やかになりました。
餅つきも例年通り、盛大に
餅つきも例年通り、14日に盛大に実施できました。昨年と変えたのはセイロ用のお湯を沸かすのに今まではプロパンガスだけを使っていましたが、今年は薪も使いました。お陰でプロパンガスの使用量は半分以下で済みました。諸物価高騰の折、経費節減策です。
当日は晴天に恵まれ、絶好の餅つき日和となり通常の1.5倍ほどの人数が集まり90キロのもち米をつき上げました。ついた餅はのしもちに加工し会員へ販売します。加えて、女性会員によってつきたての餅をあんこ餅などに仕上げてもらい参加者でお昼に美味しく頂きました。餅つきは当日の作業に加えて前日に洗米や道具準備などを担当してくれた会員のお陰で実施できました。
また今回、近在の保育園へ別件の連絡をした際、餅つきの話がでて「是非、子供たちに日本の伝統文化を見せたい」との要望となり、園児達が見学に訪れてくれました。丁度門松の完成と重なり子供たちへは餅つきと門松、2つの日本文化を見せる事が出来ました。子ども達に良い記憶として残ってくれるといいのですが。
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11月15日