(PR)
「住み続けられるまちづくり」を目指して 「土地の有効活用」で街の将来像をデザイン 北見方で創業55年「戸張商事不動産(有)」
不動産の賃貸や売買を中心に、半世紀以上にわたり地域の発展に貢献し続ける企業として名を馳せるのが「戸張商事不動産有限会社」。今春3代目社長に就任した戸張圭氏に、代表就任の経緯やこれからの高津区に懸ける想い、さらに不動産業者が取り組むべきSDGsについて聞いてみた。
「地域の発展のために」
今年4月1日付で代表取締役に就任した戸張圭氏はまず「当社は祖父が1969年に北見方で創業。以来、約55年にわたり、地元の賃貸人様、賃借人様とのお取引を続けさせていただいており、現在に至るまで2代目の戸張薫(叔父)が代表を務めておりました」と同社の経歴を説明。その上で「私自身、前職は中古車販売の営業職に従事しており、不動産経験はない中で『家業を継ぐ決意』をしました」と話す。
長引いたコロナ禍の影響などもあり、業界的にも順風満帆とは言い難い中での家業継承。決断の理由を尋ねると「祖父、叔父が積み上げてきた『戸張商事不動産(有)』という会社を無くしたくはありませんでしたからね」とキッパリ。中古車販売から転職を決めると即座に某不動産会社へ就職。物件売買等の勉強を重ねスキルと経験を養った後、戸張商事不動産(有)へ就職。満を持してこの春から代表取締役に就任した。「これからも、地元の賃貸人様、賃借人様を始め、『気軽に頼れ、信頼できる会社』を目指し、川崎市の発展の為に貢献できる企業へと成長したいと考えております」と、改めて今後に向けての抱負を語る。
「SDGs」にも符合
不動産業界では昨今、「空き家問題への取組み」や「既存住宅の流通活性化」「社会貢献への取組み」など課題とされており、SDGsが掲げる17のゴールにも複数が符合する。戸張氏は「市建設緑政局公共用地課の情報によれば、中原区宮内から川崎市と東京都が手がける『等々力大橋(仮称)』が令和12年度に完成予定となります。現在は第三京浜か二子橋より世田谷区に渡ることができましたが、この橋が完成すると、川崎市側から直接目黒通りにアクセスが可能です。また橋の完成に伴い新しい道路(宮内新横浜線3・3・10号)も開通すれば、世田谷区から横浜市の高田方面へ1本の道路でアクセスすることができます」と高津区界隈の道路インフラの近未来を解説。「沿道の雰囲気や町の雰囲気にも変化があるかと思います」と期待を寄せる一方で「道路買収され、残地された『土地の有効活用』が発展につながるポイント」とも。「当社では、土地の有効活用や、用地地域、お客様のご事情に合わせてご提案(賃貸のご提案や売却)をさせて頂きます。例えば『この辺りに〇〇の店舗や飲食店があった方がいいよね!』といった近隣の方々のお声に耳を傾け、それらの実現に少しでも協力したいと考えております!」と力強く話してくれた。
![]() 府中街道沿い『北見方第三下』交差点近くの社屋
|
![]() |
![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
|
![]() |
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>