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再生可能エネルギーの社会へ子どもたちに「植育」「体験」の場つくる 株式会社シーエスデー
発電所から人々へ電力を供給する系統監視制御システムや、交通機関の情報システムを手がける(株)シーエスデー。IT企業として暮らしになくてはならない社会の根幹を支えている。そんな同社が注力して取組むのが、再生可能エネルギーを活用したまちづくりだ。
川崎市と共に、災害時等に停電が起きても太陽光発電等から自立運転できる「マイクログリッド」の市内導入検討に携わったことを契機にSDGsの達成推進へと走り出した同社。呉京美社長は「そこから、持続可能なまちづくりに向け地域活動にも取組むようになりました」と語る。
その後、同社のエネルギーマネージメントシステム(EMS)は千葉県の「むつざわスマートウェルネスタウン」に建設された自立型エネルギーシステム向けに納入。この他にも複数のマイクログリッドを対象としたEMS案件を担当、製作中と広がりを見せている。
次世代のために
「子どもたちに再生エネルギーの可能性を知ってもらうと同時に、地域の企業として多様な体験ができる環境を整えてあげたい」と呉社長。
昨年からは植物と微生物で発電させる「植物発電」体験を子どもたちに開催。またSDGsを発信する生放送の出張ラジオ番組を地域の催しに出展し若い世代に出演体験の機会を提供している。
社内でも食品ロス削減活動を導入する他、「仕事」をしながら「休暇」も楽しめる「ワーケーション」のオフィスを沖縄県で開設予定。従業員の働き方改革に取組む。多方面から社会貢献する企業として邁進する。
![]() 植物発電ワークショップ
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![]() 呉 京美 代表取締役社長
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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