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歯科 虫歯や歯周病は治療のみならず「予防」でも保険適用になるの?
歯科における保険適用は、虫歯や歯周病が進行したり、明確な症状がある人などへの「治療」が中心と思われがちです。しかし、昨今の診療報酬改定により「予防」のための通院であっても一部の診療が保険適用されるようになりました。
元々、当院は厚労省の定める基準を満たした「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」として、これまでも歯石除去や各種検査などの「予防歯科」を保険適用で手掛けてきました。さらに、今年6月からは「口腔管理体制強化加算(口管強)」の届出済歯科医院として、小児歯科における一部の予防が保険適用になるなど、より一層、利便性が向上。例えば「予防歯科」として知られる「フッ素塗布」は、初期の虫歯がある場合に削る治療を行わず、予防的に乳歯が生えてきたお子様へ保険適用で毎月塗布することも可能です。
また、自覚症状がなく痛みもないまま進行し、気づいたら口腔環境が酷い状態になっていることも多い「歯周病」については、糖尿病や心筋梗塞といった重篤な病気を引き起こすこともあり、こうした「予防歯科」の受診により、そのリスクを軽減できると考えられています。
歯周病については「糖尿病」が原因で誘発されるケースも多く、糖尿病の治療が歯周病治療にもつながることなどから、隣接するつつじ内科と連携した医療についても随時提供。さらに当院のサテライト「溝の口駅前つつじデンタルプラス」での対応も行っています。
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4月11日