高津区役所危機管理担当は、従来の川崎市としての情報発信に加え、災害を自分事として捉える事をコンセプトとしたWeb情報「備える。たかつ」の定期配信を、今年1月から行っている。
ライフラインに関わる各専門家などを招いて「災害時の対応」「事前の備え」といった、いざという時に知っておくと役に立つ情報を届けて、区民の防災意識を高めてもらおうというもの。
今回は「ごみ」
前回は「避難」に関わる情報を配信したが、第6弾の今回は防災の備えとして普段はあまり意識しない「ごみ」がテーマ。たとえ災害時でも生ごみ等の「生活ごみ」は出続け、さらに壊れた家具といった「片付けごみ」も発生する。災害後はすぐに収集できない場合もあるため、対処について確認しておくと安心だ。
そこで今回は「災害時のごみの対処法」や「情報の入手方法」について、川崎市環境局減量推進課の職員が解説。今からできる備えとしてトイレ対策等の説明もあるため、慌てないためにぜひチェックを。
詳細は左記二次元コードへ(第1弾〜第5弾も同ページから閲覧可)。
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