今年、結成60周年を迎えた同クラブ。節目の舵取りを担うリーダーは「川崎西ライオンズクラブ60代会長に推挙頂き、大変光栄に思います」と所感を述べる。だが一方「現在のクラブの状況は、コロナ禍の終息が見えながらも難題も多く、その中でも会員の減少は最も重要な課題」と分析。ここ数年は奉仕計画がなかなか計画通りに進まず、会員減少も相成り苦慮する状況が多かっただけに会長就任に際しては「みなおそう奉仕と例会」をテーマに掲げた。「いま一度、見直す所をしっかりと見直してクラブメンバー、役員で一層の努力と協力を」と呼び掛けている。また、任期中に予定されている結成60周年事業については「メンバーの意見を頂きながら、一致団結して取り組んでいければ」などと決意を述べていた。
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