不定期連載 市民健康の森だより 第166回 大切にしている「会員間の懇親」について
私たちの会員は高齢者が多いのが特徴です。これは高齢化社会となった現代で、ボランティアで緑の活動を志す高齢者の受け皿となっている面があり、意味があると考えています。そこで会を運営する上では緑の活動だけに集中するのではなく会員間の懇親も大事にしています。
具体策の一つは毎年秋に実施する一泊旅行です。今年は11月12日と13日に、伊豆の熱川温泉へ行ってきました。参加は男性9名女性3名、全員高齢者です。朝9時に登戸駅集合、新百合ヶ丘から小田急ロマンスカーで小田原を経由して東海道線伊東線と乗り継いで伊豆急熱川駅まで電車の旅です。高齢者の団体旅行ですから昭和を思い出す旅です。幹事が飲み物おつまみを用意して電車の中でも喉を潤します。熱川駅到着し昼食後は駅から歩いて2分程のバナナワニ園を観光してからホテルへチェックイン。ホテルでは大いに歓談を楽しみました。活動日には顔を合わせているとはいえ、それほど言葉を交わす暇はないことが多く、纏まった時間歓談できるのは貴重な機会です。
お楽しみの「一泊旅行」、12月5日には「忘年会」も
もう一つ、最近の懇親機会は忘年会です。今年は12月5日に実施しました。幹事には初めて女性会員にお願いした所、これが大正解。大活躍してくれました。場所の選定から参加者募集、当日の運営まできめ細かく丁寧に遂行してくれました。
極めつけはビンゴの賞品選びです。忘年会ではビンゴは結構盛り上がり、楽しめますが賞品を選び会場まで運ぶのは幹事の負担となります。今回の幹事はまず武蔵新城のプレミアム商品券を1時間近く並んで入手、これを原資に加えて賞品を購入、おかげで豪華賞品のビンゴ大会となりました。楽しめたのは言うまでもありません。忘年会の参加者は高齢者が主体ではあるものの20代の最若手会員も参加してくれました。
|
<PR>
|
|
GO!GO!!フロンターレ12月20日 |
|
|
GO!GO!!フロンターレ12月13日 |
|
<PR>
12月20日