多くの企業が注目し、脱炭素産業の拠点形成に向けた大転換が始まっている川崎臨海部。
そんな臨海部の未来について、住民が理解を深める川崎臨海部フォーラムが2025年1月23日(木)、川崎市産業振興会館ホール(京急川崎駅徒歩7分)で開催される。
気候危機時代のサーキュラーエコノミーを一つの核とした脱炭素産業と、都市の在り方について考えるシンポジウムで、テーマは「気候危機と脱炭素産業都市の未来〜川崎臨海部から進める地球温暖化対策の今」。
当日は、気候科学者の江守正多氏が「気候危機と脱炭素産業都市の未来」を主題に講演する。臨海部を担当する市担当課長からの取組報告や専門家らによるパネルディスカッションも予定。
午後2時から4時15分で無料。事前予約制のため、主催の川崎市地球温暖化防止活動推進センターHPから申込を。オンライン参加有。(問)【電話】044・813・1313
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