市民の投票で、見て楽しい・食べて美味しい魅力ある一品をグランプリに決定する「#かわさき推しメシ」。昨年12月26日、グランツリー武蔵小杉で最終審査となる専門家3人による実食審査が行われ、結果発表が行われた。グランプリには一般部門でブラッスリーほっぺ(幸区)の「よくばりベーコンナポリタン」、デカ映え部門で海鮮重・御殿様(おとのさま)・宴(うたげ)(多摩区)の「オモウマグロ重」、スイーツ部門で花冠(はなかんむり)ル・カフェ・エ・サロン・ガストロノミー(多摩区)の「カスタードプリン」が選ばれた。
3回目となる今回は、新設のデカ映え・スイーツ各部門も合わせて3部門で市内132店舗がエントリー。秋の一次審査では、店舗で推しメシを注文した市民らの投票総数6741件から、各部門の上位2店舗が最終審査に進んでいた。
実食審査中には「美味しくて本当に幸せ」「川崎ではなく日本一を決めているようだ」とのコメントも。特別ゲストとして実食した福田紀彦市長からも美味しさに感嘆の声が聞かれたという。
準グランプリは、一般部門で酒縁(しゅえん)さらしな(多摩区)の「カレーせいろ」、デカ映え部門で餃子太陸(ぎょうざたいりく)(川崎区)「タワー硬焼きそば」、スイーツ部門でテト・テオ(高津区)「うみたてたまごプリン」だった。
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