意見広告 野党統一で「命と暮らし守る」政治を 立憲民主党 元衆議院議員 三村和也
野党統一・大きな塊を
長い野党分裂の時代を経て、ようやく先月、大きな塊として「新・立憲民主党」が結党されました。私も新党に参画し、高津区・宮前区・中原区より「命と暮らしを守る」政治の実現に向けて、新しいスタートを切ることとなりました。私たち新・立憲民主党の目指す政治の理念は明確です。「命と暮らしを守る、支え合いの社会」「立憲主義に基づく公正な政治」そして「国民の皆さんとともに行動する政治」です。
消費減税など大胆な政策を
具体的にはコロナ禍で疲弊した暮らしと経済を立て直すため、時限付きの消費税減税や給付金の追加発行などあらゆる政策をハイブリッドに実行し現場の暮らしを支える政策、そして医療、介護、保育、障害福祉など生きていく上で不可欠なエッセンシャルワークの現場のみなさんの勤務状態や賃金を底上げし、安心できる社会を作る政策など、政府が責任と指導力を発揮し、公助を強化し、不安を払拭する必要があります。もちろん徹底した行財政改革もセットで進められなければなりません。
コロナ禍で多くの市民の皆さんが困難を抱えている今こそ、「支え合いの社会」を軸とした新たな政治の選択肢を示す時であると考えます。
|
|
|
|
|
|
11月22日
11月15日