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身近なことから行動 「自分事」として考える 浄土宗 光明山 大蓮寺
「誰一人取り残さない」というSDGsの理念は仏教とも親和性が高く、実践する僧侶の姿も見られる。久本の大蓮寺・大橋雄人住職もその一人で、非常勤講師を務める大正大学ではSDGsを踏まえた講義を学生らに行っている。「『世界的な目標』と聞くと身近に感じないかもしれないけど、『自分事』として考えて身近なことから行動することが大切」と大橋住職は話す。
大蓮寺は「地域に開かれたお寺」。さまざまなイベントが開催されており、地域の横のつながり作りも担う。今後はフードパントリーの開催も検討したいそう。「できるところから、できる人がやればいい。まずは意識を向けることから」と穏やかに話した。
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11月22日
11月15日