不定期連載 市民健康の森だより 第103回 「橘ふるさと祭り」に出店しました
7月30日の高津区民祭に続いて8月6日は市民プラザで行われた「橘ふるさと祭り」に出店しました。橘ふるさと祭も4年振りの開催です。主催は橘地区連合自治会などの地元団体で構成された「橘ふるさと祭り実行委員会」、事務局は橘出張所です。屋内広場で9時30分から行われた開会式には実行委員20名程と来賓30名が並んでいました。来賓メンバーは川崎副市長、高津区長、高津警察署長、高津消防署長に加えて高津区選出の市会議員ほぼ全員と政治家多数です。皆さんおそろいの法被でお祭りモード全開です。来場者も多数でこのような機会を大勢の区民が待ちわびていたことが実感できました。
コロナ禍からの回復、実感
開会式に続いて川崎市消防音楽隊の演奏とフラッグダンスが披露されました。前週の区民祭ではパレードに参加していたメンバーだろうと思います。消防音楽隊の後はカラオケ大会です。橘地区各町会からのど自慢の皆さんが出演です。多分今日の為に誂えたと思われる衣装のご婦人や元気よくヤングマンを歌い踊られた二人組など多彩な17組の参加者です。
私たち健康の森の出店場所はバスターミナルからの入り口を入ってすぐの場所です。場所には恵まれたようです。お陰で9時30分頃から1時の閉店までほとんど途切れることなく来場者が立ち寄ってくれました。出品は前週の区民祭とほぼ同じでしたが今回の方が売れました。竹炭竹酢液は完売、加えてクルミやカメの作り物も完売、無料配布の水仙の球根もなくなり、募金箱には寄付金が入っていました。会員が遊び方を手ほどきした竹細工のガリガリトンボやブンブンゴマもよく売れました。高津区だけでなく全国で4年振りにお祭りが開催されています。まだコロナは油断できませんが、やっとここまで戻りました。
GO!GO!!フロンターレ11月15日 |
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GO!GO!!フロンターレ11月8日 |
11月15日