ボールを蹴る児童（上）とプログラミングの画面＝提供
中原区に本社を構える（株）アルファメディア（小湊宏之代表）は11月13日、子母口小学校の６年生に向けて、サッカーをテーマに川崎フロンターレとコラボしたプログラミング授業を開いた。
児童はプログラミングされたサッカーゲームで体の動かし方をイメージし、実際にボールに触れて実践。その後、もう一度端末を使ってサッカーの実技への理解を深めた。
参加した児童からは「実際に体を使ってプログラミングでやったことを楽しみながら体験出来てよかった」「サッカー以外にもプログラミングに関わることが多くあると思うので、そういった思考を大切にしたい」という声があった。小湊代表は「子どもたちがサッカーとプログラミングの両方を楽しみながら学んでいてよかった。これを機にどちらも好きになってもらえたらうれしい」と話した。
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