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身近なことから「自分事」に お寺で「つながる」場を 浄土宗 光明山 大蓮寺
ヨガ教室におもちゃの広場、仏像彫刻に写経―。久本の大蓮寺では近隣住民らによる要望に応え多彩な催しが開かれ、幅広い世代が日々集う。「外に出る、そして人と会う機会や場を提供したい」と大橋雄人住職。コロナ禍以降、人との繋がりの希薄化が危惧される中「開かれたお寺」を目指しダンスやマルシェ等の場を提供。花まつりもスタンプラリーの要素を取り入れ楽しめる仕様にするなど、地域連携拠点としての役割りも担う。
SDGsの「誰一人取り残さない」という原則は仏教と親和性が高い。「身近なことから『自分事』として行動することが大切。できることから、できる人がやればいい。まずは意識を向けてみて」と話している。
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