もし、自分の住んでいるまち「高津区」で大きな地震や災害に遭ったらどうすれば良いか。そしてその備えは――。
地域住民のための防災情報をWeb上で得ることができるのが、高津区役所危機管理担当が配信する連載「備える。たかつ」だ。
ライフラインに関わる各専門家などを招き「災害時の対応」「事前の備え」といった、いざという時に知っておくと役に立つ情報を届けている。これまでは、「水」「電気」「ガス」「通信」「避難」をテーマに第5弾まで配信した。
以下、事前の備えや知識として必要な一部を抜粋。
【1】「水」は▽飲料水を一人1日3リットル×最低3日分▽水を入れる容器▽水を運ぶリュックサックや車輪付きバッグも便利。【2】「電気」は▽蓄電池、ラジオ、懐中電灯・ランタン▽避難時はブレーカーを落とす。感震ブレーカーの導入も検討。【3】「ガス」は▽カセットコンロとガスボンベ▽ガスメーターの設置場所・復帰方法を知っておく。【4】「通信」は▽「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用伝言板(web171)」の活用等を確認。【5】「避難」は▽震災・風水害の場合で自宅の避難の目安を確認しておく▽各家庭での備蓄は最低3日分――など。
詳細は左記二次元コードより各テーマ参照を。
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