不定期連載 市民健康の森だより 第156回 「たちばなふれあいの森」での活動について
「たちばなふれあいの森」は、私たちがホタルを育てホタル鑑賞会を行う緑地です。ここも「高津区市民健康の森」に指定されていますので、私たちの活動場所です。竹林がありホタルの沢がありますが大部分は深い森です。総面積は春日台公園の2倍位あるのですが、散策を楽しめるような部分はあまり広くはありません。森部分は急斜面で木が密に繁っており私たちも入る事はありません。春日台公園からは歩いて10分程の距離があり、通常の活動日に会員は行かないことも多い所です。
ウォークラリー参加者のために事前準備を実施
そんなふれあいの森へ10月3日の活動日には10名程の会員が出かけました。作業予定が重なり当日参加の男性会員の多くを動員しました。作業は竹切、草刈り、木材運びの3つです。竹切は竹林整備として竹の間伐を行いますが、切った竹は10月予定の竹炭焼きの材料となります。草刈はふれあいの森の広場対象です。ここは11月3日に行われる「橘散歩道ウォークラリー」の通過チェックポイントとなる予定地です。私たちはここでウォークラリー参加者の通過時の確認と、ゲームのお世話を依頼されています。そのための事前準備として広場の草刈を実施しました。木材運びは以前ふれあいの森で台風時の倒木を切って山積みにしていた木材を春日台へと運び活用する予定です。痛んだ木材でも薪にはなりますので、運搬手段がある時に運んでおきたいのです。
これだけ作業があると人手が必要なのは勿論ですが、運搬手段の確保が必須です。竹切の時は軽トラがあるととても楽です。会員で業務用に軽トラを所有している方がいて、無料でお借り出来ます。私たちにはこのような形で協力してくれる会員もいて有難い限りです。軽トラのお陰で草刈り機の運搬、竹と木材の春日台への持ち帰りが効率よく出来ました。
GO!GO!!フロンターレ11月15日 |
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GO!GO!!フロンターレ11月8日 |
11月15日