自民党川崎市支部連合会の会長に衆議院議員の山際大志郎氏(47)が1月1日付で就任した。小泉昭男氏の任期満了に伴う交代で任期は2年。
山際氏は神奈川18区(高津区・宮前区・中原区の一部)選出で当選回数4回。昨年10月まで経済産業副大臣を務め、現在は経済産業委員会の自民党筆頭理事などの役に付いている。
本紙の取材に対し山際氏は「政党は一人ひとりの市民の声を実現するために存在している。150万人の川崎市民の声の最大公約数を吸い上げ、市民生活が少しでも良くなるよう、改善していきたい」と述べた。
また、来年秋に迎える川崎市長選について「現状はニュートラル、厳しい目で現職の市政運営をみている。市民にとってプラスかマイナスかで候補者擁立を判断したい」と話した。
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