落語の噺に”将来のこと”を盛り込んで気軽に不安や疑問を解消しようと3月26日(土)に麻生区の新百合21ホールで「落語で学ぶ相続・遺言・後見」などが行われる。時間は午後1時からで入場無料・事前予約制(先着100人)。
講師のこころ亭久茶さんはファイナンシャルプランナーや行政書士としての顔を持ちながら、全国で「落語で学ぶ相続問題」といった講演を行っている人物。今回も今時の相続事情から「どうしたら遺言書を書いてもらえる?」、後見制度の重要性など、どの家庭でも起こりうる難しい問題とその解決法などを落語風に、面白おかしく紹介する。
第2部は「税×運用セミナー」として、落語で取り上げられた問題や空き家対策、二世帯住宅といった手持ちの資産運用などについて、地元税理士や銀行、ハウスメーカーから専門家を招きセミナーを実施。個別相談なども受け付ける。午後4時30分終了。
催し詳細や申込みは(株)エリアブレイン(【電話】044・954・2555※平日午前10時から午後6時)へ。催し前日25日まで受付け。
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