「多摩川で遊ぼう」をテーマにした親子向け自然観察教室が8月10日、いなだふるさと会やおさかなポストの会などの共催で行われた。
当日は稲田公園前の多摩川に、約100人の親子と運営スタッフが集結。ライフジャケットを装着して川に入り、水の大切さや楽しさ、水質、水の生き物などについて学んだ。参加者は特設3メートルの飛び込み台や、「たらい舟アドベンチャー」と題した水辺の安全学習にも挑戦。同教室の講師を務めた、おさかなポスト創設者の山崎充哲さんは「子どもたちには飛び込み台を通じて、『水に落ちる時の体勢』や『落ちた後は浮いて待て』など、水難事故防止に役立つポイントを学んでもらえた」と話していた。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>