菅北浦に道場を開くプロレス団体「ヒートアップ」の代表・TAMURA(田村和宏)選手が今月17日、中原区の就労継続支援B型事業所「レジネス」を訪問。マスクと、ヒートアップの手作りお守り30セットを寄贈した。
マスクは交流のあるポルトガルのプロレス団体「CTW」から提供を受けたもの。お守りはファンから作り方の情報提供を受けて製作。中には「いつまでも健康でいられるように」との思いを込め、所属選手のサインが入っている。TAMURA選手は「プロレスを通じた社会貢献をファンが考えてくれたのは、ありがたいこと。その思いを形にできてよかった」と思いを話す。
障害者雇用支援を掲げるヒートアップは今春、レジネスを運営するNPO法人レジストとのコラボ商品を企画。深煎りドリップコーヒーは通販か道場、ポップコーンは道場で販売している。
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