(右から)新田渉世会長、白崎選手、三好選手、古橋選手
「かわさき拳闘人」の名を背負う、川崎新田ボクシングジム所属の三好喜美佳選手らが11月13日（金）、東京・後楽園ホールのジム主催興行「ホープフルファイト」に臨む。日本女子フェザー級王者の三好選手は、メインイベントとして２度目のタイトル防衛戦を迎える。
防衛戦の相手は、同級３位の若狭与志枝選手（花形ジム）。三好選手は「試合を通じて元気を届けられるよう全力を尽くす。みんなで笑顔になって終わりたい」と意気込みを語る。
プロ転向デビュー戦に挑む、川崎新田ジムの白崎隼樹選手＝中野島在住＝は、大峯優真選手（ワタナベジム）とスーパーライト級で拳を交える。
全５試合で午後５時30分開場、６時30分開始。チケットはＲＳ席１万円、指定席Ａ７千円、指定席Ｂ５千円。車いすで来場する場合は事前連絡が必要。
当日はインターネット有料ライブ配信「ツイキャス」で試合観戦が可能。ゲストコメンテーターに、川崎新田ジムで世界戦を目指す黒田雅之選手、日本タイトルに来年挑戦予定の古橋岳也選手が出演する。視聴料５千円、システム利用料１００円。申込みは「ツイキャス」から。
問合せは川崎新田ジム【電話】０４４・９３２・４６３９。
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