スポンジボールをプラスチック製のラケットで打ち合う室内テニス「スポレック」。同競技を普及させようと4月に発足した「川崎スポンジテニス同好会」が、多摩区内8カ所に活動場所を広げ会員を募集している。
「スポンジなので安全。運動不足がちな高齢者に適した転倒予防に役立つスポーツで、シングルスなのでコロナのリスクも少ない」と同会。発起人の鴇沢(ときざわ)一男さんは7年前、麻生区の授産学園でもクラブを立ち上げ、今も約25人で活動する。
多摩区内の活動場所はこども文化センター6カ所(枡形、錦ヶ丘、三田、長尾、中野島、南菅/平日午前)と「結」いくたグループホーム(土日午後)、多摩市民館。利用日時は応募人数など参加者の都合に合わせて調整する。見学も可能。
詳細、問い合わせは鴇沢さん【電話】080・3540・4788。
|
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
白百合ライオンズクラブ10月4日 |
|