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独居高齢者支えるケア ｢心の杖｣ 介護従事者が提供
コロナ感染拡大で外出機会が減り、全国約７００万人とされる独居高齢者の孤立が課題となっている。そのような中「身寄りのない高齢者の終幕に寄り添いたい」との思いで今春スタートし、話題の新事業がトータルシニアケア『心の杖』だ。
サービスを手がけるのは、地元密着で介護サービス事業所「ハートすてっき」を運営し、地域通所介護連絡会の会長を担う荒川竜治代表。主に【1】身上保護【2】生活支援【3】死後事務【4】連帯保証【5】損害補償【6】財産管理-を提供する。介護従事者の経験と人脈を生かした、きめ細かい支援が特徴だ。
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