川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、4月11日から17日までの直近1週間の新規陽性者数は6052人。前週の7029人から千人近く減少した。17日時点の入院患者数は76人(前週101人)で、約3カ月ぶりに100人を下回った。
直近1週間の感染経路不明割合は98%(前週96%)、陽性率は40・9%(前週45・8%)。17日時点の全療養者数は5088人で、前週から824人減少。同時点の重症患者数は5人で、前週の2人からやや増加した。
市は「連休シーズンも目前となってきたが、感染リスクの高い所や混雑する場所・時間帯はできれば避けて、少人数でゆっくりと過ごすことを勧める」と、引き続き対策を呼びかけている。
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