川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、4月18日から24日までの直近1週間の新規陽性者数は5114人。前週の6052人から938人減少した。24日時点の入院患者数は92人(前週76人)で、前週まで8週連続で減少していたが、増加に転じた。
直近1週間の感染経路不明割合は95%(前週98%)、陽性率は39・3%(前週40・9%)。24日時点の全療養者数は3980人で、前週から1108人減少。同時点の重症患者数は5人で、前週と同数だった。
市は3回目のワクチン接種に関して「市内では、ファイザー社製とモデルナ社製の2種類が接種可能。早めに3回目の接種を受けることを勧める。2回接種がまだの人は早く2回の接種を終えておいてほしい」としている。
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