意見広告・議会報告
市政報告【1】 市議会議員として始動。総務委員会に所属し、笑顔あふれる「まち」を目指して、本会議へ みらい川崎市議会議員団 嶋田和明
4月に行われました市議会議員選挙に初当選してから、およそ3カ月が経過しようとしています。そして、5月3日より議員としての任期が正式に始まっており、私は、「みらい川崎市議会議員団」に所属しました。この会派は、各区から選出された市議会議員により構成された14人の会派です。自民党に次ぐ第2勢力として結成しました。私は一期目の新人ですが、会派の仲間と共に切磋琢磨して、議員活動に邁進してまいりたいと考えています。
市議会議員は、それぞれ専門の委員会に所属し審議に臨みます。私は、5つある常任委員会の中で「総務委員会」に所属しました。その所管は、総務企画・財政・経済労働・臨海部国際戦略・危機管理の議案審議をはじめ、他の部局にも関連するため多岐にわたっています。また、特別委員会である「大都市税財政制度調査特別委員会」にも所属しています。この特別委員会は、本市が抱える大都市特有の財政需要や財源確保の進捗等の議論が行われます。
そして、6月12日から7月6日までの約1カ月を会期として、本会議である令和5年第3回定例会が開かれています。市議会には、年4回定期的に開催される定例会(2月、6月、9月、12月)があります。本会議で議案が提案されたのち、会派ごとに代表質問が行われます。それぞれの委員会の質疑と審議が行われ、議員全員で議案について採決を行います。その後さらに、それぞれの議員が市政に関するさまざまなテーマについて一般質問を行います。
今回の定例会では、補正予算や防災・減災対策など、市民の暮らしに直結する重要な議案が提案されています。私は、学校教育や地域の活動の経験を生かしながら、市・多摩区におけるより良い教育、福祉の充実、安心な暮らしの実現に向けて全力で臨んでまいります。引き続き、皆様からの情報、ご意見等を気軽にお寄せください。
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12月20日