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区役所通りのシンボルに 『登戸29番街』登栄会商店街エリアに誕生
向ヶ丘遊園駅北口、区役所通り登栄会商店街内に、隣り合う2つの商業ビルが竣工。4月から順次オープンする。
通りに面した立地に誕生した「第7井出ビル」と「Grande Amore+」。この2つのビルは、それぞれのオーナーの「区役所通りのシンボルに」という想いから、一体的に整備された。第7井出ビルのオーナーで商業ビルをはじめ不動産の開発を長らく行っている「井出ビルディング」の井出正文社長は「商店街の魅力を皆様に伝えられるよう、賑わいと魅力的なテナントを誘致していくことがこれからも大切だと思っています」、Grande Amore+の三平雅美オーナーは「街の賑わいの中心地となれば」と思いを語る。
立地は登戸土地区画整理事業区域内の「29街区」。ビルの開発プランニングを手がけた「井出コーポレーション」では、歴史ある登戸の街並みが一度更地になり、新しいまちに生まれ変わることから、「この事業も将来的にまちの歴史の一つとなるように」という思いを込め、2棟をあわせて『登戸29番街』と名付けた。1階部分には、街行く人々の憩いの場となるよう、植栽とベンチを設けた。
29番街に入るテナント12区画は全て決定。「丸栄生花店」「パティスリー アノー」(洋菓子店)といった地元に馴染みのある店舗をはじめ、「しゃぶしゃぶ温野菜」「Ocean good table」といった都内で活躍中のテナントも入居予定。他にも中華料理、アメリカン風ステーキ、鮨、中華ビストロ、レディースクリニック、美容室、タイ古式マッサージ、オフィスとバラエティ溢れるラインナップとなった。同社開発担当の住本氏は「まちの活性化を担っていただける」と期待を込める。
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11月8日