川崎白百合ライオンズクラブ(LC/成田正弘会長)は6月9日、新百合ヶ丘駅周辺でAED体験や献血の協力を呼びかけた。
当日は参加した12人の会員がプラカードやマイクを使った希望者の呼び込みや清掃活動を実施。麻生消防署の協力のもと行ったAED体験には23人、献血には56人が協力し、合計2万1400ミリリットルの血液が採取された。
クラブ内で奉仕事業の運営を担当するGST委員長の井上俊夫さんは「定期的に行っているが、今回は平均よりも協力してくれる人が多かった。自分たちだけでなく、まちの人も奉仕の意識が高まっていると実感した」と思いを語った。
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