新ゆりグリーンプラザ商店会(伊藤暁志会長)主催の「夜市」が7月13日、5年ぶりに開催された。コロナ禍の影響で休止していた恒例行事が復活。夕方から雨がぱらつきだしたものの、会場は久々の催しに繰り出した多くの近隣住民の熱気に包まれた。商店会店舗らのブースに加え、キッチンカー4台が出店。ポプラ自治会のブースも賑わいに花を添えた。川崎フロンターレも協力した。
前回の開催時に会長を務めていた菊池慶高さんは「楽しそうな人たちを見ると開催してよかったと思う。住民に支えられている商店街。地元に還元していかないといけない」と話した。伊藤会長は「子どもや若者の姿が多く見られて良かった。身近にこんな店があるんだと知ってもらう機会になり顔の見える関係づくりができた」と述べた。
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