意見広告・議会報告
県政報告㉟ 県政調査で海外視察 神奈川県議会議員 小林たけし
3月26日から31日まで県政調査(https://www.pref.kanagawa.jp/gikai/p703055.html)としてカタール・ドーハとアラブ首長国連邦・ドバイに出張しました。これは地方自治法第100条第13項の規定に基づき、県議会の議決を経て議員を派遣するものです。昨年度末は殆どの会派が、議会閉会後と同時に各地へ視察に出かけました。
今回は様々な方々との面会や施設見学などで盛り沢山でしたが、最も大事な訪問先はドーハで半年間にわたって開催された国際園芸博覧会(EXPO2023)の閉幕式(https://www.youtube.com/watch?v=0-jpkn6avfQ)でした。なぜなら、次回2027年の開催地は横浜市(3月19日〜9月26日)。横浜市瀬谷区と旭区が会場となる2027横浜国際園芸博覧会(EXPO2027)は一都三県で初の万博開催となる歴史的なイベントです。神奈川県としてはEXPO2027を盛り上げるため、側面支援を徹底します。
今回は日本館始め各国パビリオンを視察しましたが、ホストのカタール館における環境を意識した展示が印象に残りました。一方で、現地の視察や現地邦人との懇談では課題点も見えました。こういったことを関係機関と共有します。
今回の中東出張に関する県政調査報告書は以下の通りです。本寄稿と合わせてぜひご一読ください(https://www.pref.kanagawa.jp/documents/22240/01_r5_kennseichosa_jiminn.pdf)。
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12月20日