区民記者が走る! vol.42 2024年 November 市民活動にデジタルの活用が、考えられる時代に
麻生市民館では「デジタル・カフェ」という企画が進んでいる。9月22日にプレ実施として、8名の区民のボランティア(10代〜80代)がスマホ・パソコン・AIの使い方などお互いに学び合いながら、訪れた人の悩みに寄り添う取り組みを進めており、多世代交流も実現している。続いて11月の4回(4日・16日・17日・27日)のプレ実施を経て今後の取組みを模索していく。市民館で気軽に人が集まる憩い場を目指す「ひとのわプロジェクト」の一環でもある。
時を同じく「希望のシニアプロジェクト」で、AI講座が11月13日に市民館で実施され、比較的デジタルに強い高齢者が、更に新しい知識としてAIを学び、AI研究会を発足させようとしている。いずれ、このような活動から、デジタルを活用した新しい市民活動が展開されることを期待したい。
区民記者とは?
地域活動が盛んな麻生区で活動する団体にスポットライトをあてるために、麻生市民交流館やまゆりを運営する認定NPO法人あさお市民活動サポートセンターが中心となって、文章を書くことが好きな区民で活動しています。
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11月22日