公益社団法人川崎西法人会(田村精一会長)は1月15日、新年賀詞交歓のつどいをホテルモリノ新百合丘で開いた。会員や来賓、合わせて約110人が出席した。
主催者としてあいさつに登壇した田村会長は、発生から1年が経過した能登半島地震の被災地の早期復興を祈念。続けて、「この1年間、公益法人として地域社会のためにいろいろな施策を掲げて、活動してまいりたい」と宣言した。川崎西税務署の千葉隆史署長ら来賓の祝辞などを経て、乾杯。会員らは互いに新年を祝い合った。2024年に入会した正会員・賛助会員32人のうち、10人が登壇して、紹介を受ける場面もあった。
同会は1993年に社団法人(当時)川崎北法人会から独立。現在、多摩区と麻生区の約1100社が加盟している。
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