多摩区中野島にゆかりのある3人の落語家が競演する第1回ミニたま寄席が2月1日(土)、中野島会館(多摩区中野島6の29の7)で行われる。
出演するのは、一玄亭米多朗さん(中野島中学校元PTA会長)と初音家左橋さん(中野島中学校卒業生)、春風亭梅朝さん(中野島在住)の3人の真打。発案した一玄亭米多朗さんは「中野島に真打が3人もいる。落語を通じて、中野島はもちろん多摩区、川崎市を盛り上げていきたい。多くの人に笑ってもらえたら」と語る。今後、さらに川崎市出身や在住の落語家も巻き込み、寄席を継続していく予定だ。
また、公演の収益と協賛金の一部を中野島中学校区の小学校(東菅・中野島・下布田)で実施する落語教室の事業費として活用する。「子どもたちに落語に親しんでもらう機会をつくっていきたい」と意気込んでいる。
午後2時開演(1時30分開場)。入場料は前売り2千円、当日2500円。未就学児の入場不可。チケット購入や問い合わせは、(一社)らくご米多朗(【電話】044・944・3346/【メール】yoneta0609@gmail.com)。
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