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買い替え不要の集音器 調整自在 TVで聴こえ改善訓練
エース・E&L(津田博通社長)では軽度から重度まで対応した集音器「Choju(聴寿)」を開発販売している。
電子機器開発設計を行う親会社の技術や初期のステレオを開発した70、80歳代のOB6人の技術を駆使して完成させた。「アナログ」回路を採用し、温かく深みのある音はデジタル音より聞き取りやすいという。
同商品は音量、左右の聴こえ、高低音の聴こえを調整できる。難聴の人はTVの音量を次第に上げ、それにより人の声も聴こえなくなる。この悪循環を防ぐために津田社長は「TVをメーカー推奨の音量にし、聴こえない人はChojuの音量を上げて聴こえを調整する」と説明し、「Chojuの音量を少しづつ下げる訓練をし聴こえが改善した人もいる」と強調。また「高齢者の難聴はアナログの音声を脳に届け、衰えた脳を活性化し、忘れた『アイウエオ』を思い出させることが大事」と語る。2017年には「人に役だつ商品」として神奈川工業技術開発大賞奨励賞を受賞した。
価格は5万5千円(2週間お試し無料)。24時間℡対応・土日訪問有。「購入者の8割は補聴器経験者。聴こえを諦めていた人もご相談を」。
■相模原市南区麻溝台6の9の9/【電話】042・740・8111(平日9時〜17時)
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