今年、設立20周年を迎える「はるひ野町内会」(麻生区)の、夏フェス実行委員会が主催する「はるひ野夏フェス2024」が8月11日(日)、はるひ野小中学校校庭で開催される。午後3時から8時。荒天中止。
同町内会の杉本秀治会長は20年間を振り返り、「本当にあっという間。新しく移ってきた人が集まり、工夫しながらさまざまな取り組みを進めてきた」と語る。
夏フェスは杉本会長が就任した2019年に、住民からの要望を実現する形で初めて企画。コロナ禍での中止期間を経て、昨年の開催時には約2700人もの地域住民が訪れた。
今年のコンセプトは「『もっと』つながる夏フェス〜To the future〜」。キッチンカーや屋台も多数出店し、射的やストラックアウトといったゲームコーナーも展開される。ステージ上では地元ダンスクラブや空手の発表、ビンゴ大会やバブルショーなども実施。杉本会長は「今年はプロレスのリングも校庭の真ん中に設置する。子ども、大人、さまざまな人に楽しんでほしい」と呼びかけた。
詳細、問い合わせは同会ウェブサイト。
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