自転車の「ながらスマホ」「酒気帯び運転」の罰則が強化された道路交通法が11月1日に施行されたことを受け、多摩区飲食業組合(横山達朗会長)は11月7日、多摩警察署で菅健司署長から、啓発用のチラシとポスターを受け取った。
多摩区内の約100店舗が加盟する同組合。組合員には酒類を提供する店も多い。改正道交法は自転車の酒気帯び運転のほか、酒の提供なども処罰されることから、法改正を機に組合員へ周知するため同署へ相談した。横山会長は「地域に密着した組合として啓発促進に率先して協力していきたい」と思いを述べた。チラシやポスターは順次各店舗へ配布される。
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