意見広告・議会報告
川崎市議会議員市政レポート 本会議を振り返って 自民党川崎市連青年局副局長 原典之
6月の本会議には、各議員の皆様から闊達なご意見、ご質問が飛び交い合いました。私自身、初めての一般質問で緊張しながらも、等々力緑地について(下水処理場の問題・桜の園の存続・釣り池の水質問題)、小杉駅周辺小学校について(細目な合意書は?・いつ出来るのか?)、災害時における消防団について(災害時の連絡手段・メールでの伝達手段の可能性)等、質問させて頂きました。いずれも前向きで、特に消防団関連の質問では、具体的な答弁を頂き、着実に一歩進んだと確信致しました。
さて今回の本会議は、15%の電力節約に伴い、質問時間を30分から25分にする努力目標が、多数の会派にて話し合われました。我が自民党市議団でも質問時間を25分とする努力目標を決定致しましたので、自分の質問時間・答弁読み上げ時間を調整するのに苦労致しました。
また、この質問時間の短縮により、議会後に働かれる役所の方々の労働時間を削減することと共に、新たな節電につなげるのが狙いの一つでもありました。
しかしながら、25分というのは努力目標ですので強制力は有りませんが、全議員が時間を多く使うという事は議会運営においてもスムーズとは言えません。ただただ時間を使うことより、特にこの6月の本会議では的確に中身のある質問を求められていたと感じたのは私だけではないと思います。
原典之
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12月13日