意見広告・議会報告
市政レポート 第一回定例会スタート 川崎市議会議員自民党川崎市連青年局副局長 原典之
2012年の川崎市議会第一回定例会が、2月15日よりスタート致しました。各会派から、平成24年度予算・医療・福祉・災害対策・教科書採択・再開発等、様々な質疑があり、いよいよ本日より予算審査特別委員会が4日間に渡り開催されます。私は、本日の朝一番で10時より持ち時間の許す限り質問を行わせていただく予定であります。
今回の予算は、図でお示しした通りでございます。来年度予算が大幅に下がった理由としては、昨年の震災・景気の低迷・世界情勢不安等が挙げられますが、市債を新たに発行しない行政運営が求められていると改めて痛感しております。
今委員会で私は、地域自主戦略交付金・大規模公園の整備、管理、運営・等々力水処理センター・災害時における消防団の伝達体制の強化策、また、団員定数及び自主防災等について(時間によっては割愛)質問させていただく予定です。
私は、消防団の一員として、昨年3月11日に招集命令がかかり駆けつけましたが、やはり情報伝達の遅れ(電話の不通等)は、一分一秒を争う場合において、改善の余地があると思いました。しかしながら、中原区においては実験的に消防団員にメール配信を行っていた為に、他区に比べれば情報伝達が早かったのは事実であります。こういった実績を活かしながら、メール配信の全市採用や他の伝達手段等がないかを質問させていただこうと思います。
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12月13日