国難へ「職責全うする」 田中和徳氏を囲む新春の集い
神奈川県第10区選出の衆議院議員・田中和徳氏(自民)を囲む新春の集いが先月20日、川崎日航ホテルで開催され、支援者や関係者ら約1100人(主催者発表)が集まった。地元の川崎古式消防記念会の木やりとともに登場し、数々の激励を受け壇上に立った田中氏は、先の総選挙を振り返り、「議席を頂いた反面、得票数は前回よりも下回った。これは自民党に対する国民からの最後の審判の表れだと捉えている」と述べた。また、環境副大臣任命の際に安倍総理から「この国難に全力を注いでほしい」と直に話があったといい「エネルギー政策や原発など職責を全うし、環境面で日本が世界をリードしていくために、ここ川崎から発信していきたい」と力強く語った。全国300の選挙区で2番目に人口の多い神奈川県第10区だけに「求められるものは多様で重いが、期待に応えていく」と話した。
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12月13日