下小田中小学校 非常時の行動学ぶ 震災を想定し宿泊訓練
市立下小田中小学校おやじの会(宮田大輔代表)が主催した親子参加の宿泊訓練が、10月12日から13日にかけて下小田中小学校で行われた。
今回の宿泊訓練は首都直下の大地震を想定したもので、児童たちの非常時における自主的な判断力を育て、親子で災害時の対応を考えることが目的。
今年は9組20人が参加。親子で校内発電機を使用したり、非常食の調理などを行った。夜間訓練では、荒井崇広校長との星空観察もあり児童たちにとって貴重な体験となったようだった。
非常食のアルファ米を食べた菅野真菜ちゃん(小3)は「いつも食べているご飯よりパラパラする。地震が実際に起きた時に『あの時やってて良かった』と思うんじゃないかな」と話した。
|
|
|
|
|
|
4月18日
4月11日