特別インタビュー 「一軍昇格目指す」 日ハムドラフト8位石川亮さん
新城で生まれ育ち、名門・帝京高校で1年夏から正捕手を務めてきた石川亮さんが、プロ野球の北海道日本ハムファイターズからドラフト8位指名を受けた。当紙では今回、石川さんにプロに向けての意気込みなどを聞いた。
―この度はおめでとうございます。ドラフトに指名された今の気持ちは?
石川―家族や友人、それに地域の方々など応援してくださる方の期待に応えられてホッとしています。監督にはプロがダメなら大学か社会人へと言われていましたが、自分は育成でもプロに行くとずっと決めていたので指名枠に入れてもらえて嬉しかったです。
―当日はどこで知らせを受けましたか?
石川―学校でチームメイトと一緒に待機していました。監督から報告を受けた時には仲間と一緒にハイタッチして喜び合いました。次の日が学校のテスト最終日にも関わらず、一緒に待ってくれた仲間にはとても感謝しています。
―家族からのお祝いの言葉は?
石川―自分の時間を削ってずっと支えてきてくれた父に喜んでもらえたので、まずは恩返しできたかなって思います。これまで「プロになるのは自分のため」と言ってきましたが、正直本心は「父親のため」です。父に褒めてもらいたいというのが一番だったんです。
―ファイターズに対してのイメージは?
石川―帝京の先輩が多く、ファンも温かく良い印象のチームです。千葉県鎌ヶ谷市にある2軍の寮からスタートとなりますが、施設はトップクラスの設備で野球に専念できる環境を用意してもらえるので、しっかり成長したいと思います。
―最後に今後の目標を聞かせて下さい
石川―プロの選手はみんな「自分」をしっかり持っているので、僕自身も厳しい環境の中で個を磨きます。課題も沢山ありますが、まずは「1軍昇格」が当面の目標です。
読者プレゼント
本紙読者に、石川亮さんの直筆サインを3名様にプレゼント。はがきに住所・氏名・石川さんへのメッセージ等をご記入の上、〒211―0035宮前区馬絹2880―1タウンニュース社中原区編集室「サイン係」まで。11月22日(金)必着。
|
|
|
|
健康・医療情報1月1日 |
|
中原区で奉仕活動を行う4クラブライオンズクラブ330B地区 5Rー1Zに所属 会員募集中 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
中原区民生委員児童委員協議会地域の児童や妊産婦の健康と生活を守ります http://www.csw-kawasaki.or.jp/contents/hp0163/index00840000.html |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
1月1日