「地域ニーズに応える施策を」 原典之連合後援会 新年の集い
原典之連合後援会主催の新年の集いが2月9日、川崎市総合福祉センターで開催され、約530人が参加した(主催者発表)。
数々の祝辞を受け挨拶にたった原氏は、議員就任から3年余りを振り返り「”創考守”をキャッチフレーズに、多くの方と対話を重ねてきた。コミュニティの輪を広げ、地域の絆に繋げてこられたと思う」と挨拶。また、3月に小杉駅東口駅前ロータリーが完成することを踏まえ「横須賀線駅前ロータリーのバスの利用状況は良くない。それを鑑み、バスルートを含め地域のニーズに応える施策を考えていく必要がある」と訴えた。
さらに等々力緑地の再編整備については「取り壊しが決まった等々力プールだが、残したい気持ちはある。子育て世代にとっては大切な環境なはず」と話した。
また当日、仮設住宅で暮らす被災者が作ったあみものを「あむえこねっと」の協力で販売し即日完売するなど、被災地支援も行った。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
12月13日