意見広告・議会報告
市政レポート グランツリー武蔵小杉、いよいよ開業へ 川崎市議会議員総務委員会副委員長原 典之
武蔵小杉周辺再開発に伴い、いよいよ「グランツリー武蔵小杉」が11月22日(土)に開業いたします。
武蔵小杉駅が通過交通にならないための一環として再開発が進んでおり、すでに現在は「武蔵小杉東急スクエア」や「ららテラス武蔵小杉」などの商業施設がありますが、さらなる賑わいが生まれることになるでしょう。
しかしながら、それと同時に、グランツリー武蔵小杉開業に伴い車で来られる方による混雑が予想されます。その一つの要因としては、市ノ坪交差点から東横線高架下までの府中街道の拡幅事業が進んでいないことにありまして、これにはV字の交差点改良が求められます。また市ノ坪交差点から南武線上までの綱島街道も同様で、その区間の車線が一つ増えますが、陸橋と架け替え工事も早く終わらなければ、渋滞が起きる事は予想できます。
グランツリー武蔵小杉の規模は、ラゾーナ川崎の敷地面積と比べ約2分の1、延べ床面積は約3分の2、店舗数は約160店舗となります。このことからしても、相当な需要が見込めるからこそ、インフラ整備の早期実現が大事だと考えております。
元気な都市は、より元気にならなければ、災害などで困っている地域への支援もできないと思います。
経済効果の観点からも、しっかりと先を見据えた施策をできるよう取り組んでまいります。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
12月13日