意見広告・議会報告
県政報告 専門人材の確保について 神奈川県議会議員 日浦和明
10月の神奈川県議会の予算委員会にて、質問をいたしました。
私たちの生活に必要不可欠な分野において、人材不足が起こっています。特に、医師、看護師といった医療人材は、私たちの命に関わる、特に重要な人材です。また、保育士は、共働き・核家族化世帯にあっては、安定的な経済基盤の確保にも直結する重要な人材であり、人口減少社会を食い止めるという観点からも欠かすべからざる人材です。
このような、私たちの生活において重要な役割を担う資格職(専門人材)の確保については、喫緊の取り組みが必要です。
医師、看護師をはじめとする医療系人材や、保育士などの子育て人材は、私たちの生活になくてはならない専門人材であり、特に、看護師や保育士は、男性も増えてきてはいますが、依然として女性が大半を占める職種であり、ご自身の出産や育児のために、一旦は職場を離れる方も多いですが、一方で、職場復帰の意向をお持ちの方も、大勢いらっしゃいます。
今後は、復帰支援を行うと同時に、女性の社会進出を後押しする意味からも、勤務時間や通勤時間等に柔軟に対応するなど、多様な働き方ができるようサポートすることが重要になると思いますので、県としても、そうした視点に配慮しながら、継続的な支援を行うよう強く求めてまいります。
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あしたの川崎・日本維新の会市政報告3月28日 |
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4月4日
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