意見広告・議会報告
トップが身を切る改革を! 前衆議院議員(元横浜市長)中田 宏
12年ぶりに川崎に戻ってきました!
元々の出身区の宮前区、まだ初心者の高津区と中原区で頑張ります。
何を頑張るのか? 不安、不透明、不安定など「不の解消」への取り組みです。
横浜市長になった時、市の財政は夕張市のように破たん目前でした。先行き「不透明」な財政の「不」を取り除かなければ、市民は「不安」なままです。まず、膨大な隠れ借金を確定させ、向こう5年間の赤字総額を市民に公表しました。
次に、市長の給与を下げ、公務員の手当てを止め、無駄な補助金を削っていきました。
その順序が見えれば、市民の理解は進みます。ゴミの分別、敬老パス有料化、一定時間以上の区役所駐車場の有料化などに市民は協力してくれました。その結果、横浜市の借金は6兆2213億円から5兆2573億円に減りました。
国に求められる順序も同じです。まず、国会議員を減らし、天下りを止め、公務員を減らす。何事もトップが率先しなければ、良い成果につながりません。
前回の総選挙の前に、自民党、民主党、公明党の3党は国会議員の定数削減を合意しました。しかし、その後、定数削減法案(144議席減)を提出したのは我々だけでした。
経済が上向けば、消費税増税はオーケーでしょうか。「トップが身を切る」ことをやってから消費税は上げるべきなのです。改革の成功には、その順序が問われます。
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4月25日
4月18日