原典之連合後援会主催の新年の集いが1月24日、川崎市総合福祉センターで開催され、約480人が参加した(主催者発表)。
まちづくり委員会副委員長を務める原氏は、昨夏に営業を終了した等々力緑地屋外プールについて言及。「自ら実施したアンケートでは新設を望む声が90%を超え、子育て世代だけでなく80代まで幅広い年代から回答があり、健康増進などの観点からも必要。12月議会の一般質問で市長から前向きな答弁を得た」とした。
また、数十年先の川崎市の構想を見出すためにも「28年度予算をしっかり提示し、市議団代表として地域メディアなどを通じ市民に伝えていきたい」と語った。
また、2019年ラグビーW杯日本開催、20年東京五輪に続き、2021年は60歳以上のねんりんピックが神奈川県で開催されることに触れ「ホテルや旅館をはじめ、経済効果が地域に波及するような政策にも取組んでいきたい」と誓った。
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