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『聖マリアンナ医科大学東横病院』 「腫瘍内科」「肝臓疾患」の外来スタート 医療体制を充実させ、人口増の街のニーズに対応
昭和20年代から、武蔵小杉に根差し地域医療に努めてきた『聖マリアンナ医科大学東横病院』。8年前のリニューアルを経て、都市型専門病院としての医療体制も整えている。そして今年4月、新たに「腫瘍内科」「肝臓疾患」に特化した外来をスタート。市民ニーズに応え、健康を支えていく構えだ。
「腫瘍内科」
「腫瘍内科」では、消化器がんに対する化学療法を行っていく。消化器とは、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化管と、膵臓や胆道(胆管・胆のう)、唾液腺など。特に、胃がんや大腸がんは男女とも死因の上位を占めるものの、早期診断・治療により比較的高い確率で治癒するとされている。同院ではそのための検査や機器を用いながら、悪性腫瘍に対応していく。「早期発見すれば身体に大きな負担なく治療することも可能。生活習慣など予防に努めるのはもちろん、不安があれば専門医に受診を」と話している。
「肝臓疾患」
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、病気の症状が出にくい。つまり症状が現れた場合は病気が相当進行していることがあるため、検診で肝臓の働きを確認する必要があるという。
肝臓に異常をきたす原因は、主にウイルス(C型肝炎など)、アルコール、栄養の摂り過ぎなど。同院では「肝臓が気になる方、肝臓の異常を指摘された方、また、ご家族や配偶者に肝臓病のある方は、専門医で検査を受けることが大切です」と呼びかけている。
「腫瘍内科」「肝臓疾患」の診察日時は左記の通り。
宮島伸宜病院長は「脳卒中、心臓病、消化器、生活習慣病、健康診断・女性検診の5部門と、下肢静脈瘤の診断治療も対応できる体制を継続的に整えております。いずれも、患者さんになるべく負担をかけない低侵襲治療を心掛け、脳卒中・心臓ではカテーテルによる検査と治療、消化器では内視鏡を用いた検査・治療と、腹腔鏡下手術を導入しています。その他、時間が経過した脳梗塞にも対応するカテーテル治療を行っています。また、予防や未病、生活習慣病に関する体制も整え、診療の幅を広げています。当院が関連する部門についてはチェック表を設けましたので、ご家族皆さんで目を通してもらい予防の一助にして頂ければ幸いです」と話している。
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