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医療レポート 『飛蚊症』の危険性知って早期対策を放置すれば「網膜剥離」も! 飯野眼科(イトーヨーカ堂武蔵小杉駅前店徒歩30秒)
昨年武蔵小杉イトーヨーカ堂駅前店30秒の立地に移転した医療法人社団順慶会「飯野眼科」の飯野裕院長に話を伺った。
「『飛蚊症』とは目の前に浮遊物が見える症状で、糸・虫・煙状などの様々な形態があります。40歳を過ぎると目の中の硝子体内のゼリー物質が溶け始めると硝子体内の袋が収縮して「網膜剥離」を起こすことがあります。「網膜剥離」が進行すると大学病院で緊急入院手術となります。当院では母校の順天堂大学病院や慶應大学・昭和大学、提携病院等にスムーズに紹介もしております」
網膜剥離を放置すると最悪の場合は失明になる危険性もあるという。これまでに順天堂大学浦安病院等で網膜剥離の手術を数多く手掛けた経験を持つ飯野院長は「飛蚊症の症状が出たら、まず眼科受診をおすすめします。初期であれば当院では外来網膜レーザー治療で網膜剥離裂孔を防ぐことが可能です」と話している。
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1月10日